創賢塾の通信制システム

創賢塾だから3営業日以内にメールで返答

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創賢塾の通信制システムなら3営業日以内にメールで返答

一般的な「通信添削」の実態
一般的な「通信教育」「通信添削」では、郵送で送って返答までに2~3週間かかるのが普通です。しかし、これでは回答があった頃には、考えた過程や内容をすっかり忘れていてゼロから解き直すしかありません。しかし、たいていのお子さんはそんな面倒なことは好まないので、だんだん提出しなくなり、結局お金だけ払い続けるということになりがちになります。事実、小学生~大学受験生の通信添削では、提出率は10%以下といわれています。
創賢塾の「通信制」は3営業日以内の返答!
創賢塾の「通信制」では、質問、添削依頼はメールかファックスで受け付け、3営業日以内にメールで返答しています。この迅速な返答が論理エンジンの継続に大きな役割を果たしています。

※ただし、年末年始、夏季のお盆、そのほか4回前後、各5~10日前後の休塾期があります。その際は返答が遅れます。ご了承ください。

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論理エンジン&『読解・作文トレーニング』の進め方

進め方は一般的な問題集と基本的に同じです。テキスト(冊子問題集)には、すべて解答・解説を付けてお送りしますので、問題を解いた後、自分で答え合わせをして解説を読んで理解していただきます。理解できれば次へ、もし理解できなければ当塾までメール(またはファックス)で質問してください。

また、記述式問題において、解答と違っている、自分の回答は間違いか?といった質問がある場合も同様に添削をしてメールでお返しいたします。

※1レベル終了毎にレベルクリア問題(小学生版にはありません)をやります。これは出来ても出来なくても次に進む。という形になります。

標準的なペース、進度
当塾の方から期限を決めたり、提出を求めたりすることはしません。ご自分のペースでやっていただければ結構です。標準的なペースは週3~4回、1回1時間(週3.5時間程度)です。週3~4回、1回30分(週2時間)が最低ラインとなります。これ以下ですと習得するスピードより忘却するスピードの方が早くなりがちでお薦めできません。
復習について
復習はやった方が身につく度合いが当然大きくなります。10レベル(1冊)ごと、あるいは20~30レベルごとに、間違えた問題、あやふやな問題を3回前後復習してください。そのため、復習すべき問題にはそれと分かるように印を付けていってください。
100日続ける
何事も始めた当初はなかなか進まないものです。すぐに成果が出るわけではありませんから、焦りがちになります。まずは100日続けられるよう頑張ってください。100日続けると習慣化し、脳に論理回路ができはじめ、努力が少なくて済むようになり楽しくなってきます。
論理的な考え方が身につくためには、脳細胞の間につながりができ、思考回路が形成される必要があるため、一定の時間が必要になります。効果が実感できるまでに早くて1.5~3ヶ月くらいかかると思います。実際に成績として表れるのは、早い人で1~2ヶ月、通常3~9ヶ月かかります。この雌伏の時期を乗り切れるかどうかが将来の飛躍を分けます。
壁に当たったときは?
国語が苦手な場合は、途中で自分の実力がレベルに追いついてしまい、なかなか進まなくなる場合があります。その場合は、当塾に相談していただければ復習の仕方や勉強の仕方を一緒に考えて克服できるようにしていきます。
塾の宿題とどちらを優先するか?
ひとつ言えることは、国語・現代文についてはどんな問題集をしようが、どんな有名な塾で教わろうが、成績を上げるすべを知っている講師はほとんどいませんし、成績を上げられる問題集もほとんどないのが実情です。国語が最も成績の上がりにくい科目と言われるゆえんです。
当塾でも論理エンジンと出会うまではそうでしたし、塾仲間に聞いてもまじめな国語の講師は困り果てています。
それに対して、論理エンジンは日本語の基礎の基礎から、中学受験から大学受験まで一貫して使える成績を上げる特別な術(すべ)-論理的解法-を体系的に構成した稀有な教材です。ですから、通信生の方には塾の宿題よりも論理エンジンを優先して進めるようにお薦めしています。
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論理エンジンの他に

読書も忘れずに

入試問題や問題集をたくさんやっても国語の地力はほとんどつきません。国語の地力は読書(と人生経験)によってのみつきます。論理エンジンはその地力の上に乗っかって、知識を整理し、法則を教え、論理的な考え方を培います。したがって、読書量が多いほど論理エンジンをやった後の伸びは大きくなります。

読書(多読)と論理エンジンは受験に合格するための両輪なのです。

塾の勉強が忙しくて本を読む時間なんてないよ、と言われる方も多いのですが、そういう方は結果的に伸びが少ないのが現状です。読書は息抜きとして、楽しみとして続けてください。

目先にとらわれず、正しい勉強法(多読と論理エンジン)を続ければ、必ず成果は出ます。

頑張ってください。

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