世界史論述(1)合格点を取るための4つの能力

世界史の論述対策に困っている大学受験生は多いでしょう。どうすれば志望校の論述が書けるようになるのか。その答えの一つをこのページでは書いていきます。

論述問題で合格答案が書けるために習得する必要があるのは「知識過去問研究記述力読解力」の4つです。

これらを教科書類の暗記論述問題の模範解答の暗記添削を受けること」の3つの勉強法で主に習得していきます。

このページでは4つの能力について書いていきます。3つの勉強法についてはこちらに書いています。

1.通史の知識と俯瞰的知識

1.1.「記述力」より「知識」が重要

世界史論述でほとんどの受験生に最初に立ちはだかるのは「記述力」ではなく「知識」です。「文章が書けない」受験生が多いのは事実ですが、それ以前に、設問を読んでも「論述に入れるべき必要十分なキーワード」が思い出せないのです。

よって、創賢塾では、現役生には、8月くらいまでは、勉強時間のほとんどを知識(通史の知識と俯瞰的知識)の暗記に使ってもらい、9月以降も8~9割の時間を知識の暗記に使ってもらっています。実際に記述を書くのは、9月以降、週1つずつくらいにし、書いた論述は、できるだけ学校や塾の先生に添削を受けるように指導しています。

浪人生で通史の暗記がある程度終わっている人は、4~6月から論述対策に入るのも良いでしょう。

1.2.通史の知識

(1)通史の暗記

世界史の論述を書くのに必要な知識には2種類あります。それは「通史の知識」と「俯瞰的知識(論述を書くのに不可欠の知識)」です。

まずは通史の知識を暗記しないことには論述は書けませんから、通史の暗記をしっかりと行います。

通史の知識は、教科書類と用語暗記用問題集の暗記で達成できます。

教科書類とは、自分のメインの暗記本=教科書や教科書の内容をわかりやすく解説した参考書のことで、用語暗記用問題集とは、一問一答問題集や穴埋め問題集などです。

(2)通史の暗記法

「教科書類」は、全体を4~10パートに分けて、それぞれ10~20周音読すれば9割以上暗記できます。教科書暗記の方法についてはこちらに書いています。

9割暗記」というのは、見出しを見てその項目に出てくる用語の9割以上を言える、用語の説明ができる、用語同士の関連(因果関係・地域同士の影響関係・意義・特徴)を9割がた説明できる、という意味です。

「用語暗記用問題集」は、教科書類の音読と並行して、同じパートを10~20周覚えて、全て即答できるようにします。用語暗記用問題集の暗記法はこちらに書いています。

(3)共通テスト過去問で80点を取れるようになったら論述対策に進む

通常、「教科書類と用語暗記用問題集の暗記」といっても、人によりその完成度は全く違います。目安としては、通史の暗記をして共通テスト過去問・共通テスト模試で80点以上を安定して取れるようになってから、論述の勉強を始めるのが適切です。80点が取れない状態では、知識不足で論述は書けません。

80点を取れていない人は、教科書類と用語暗記用問題集の暗記を徹底しましょう。

1.3.俯瞰的知識(歴史感覚)

「俯瞰的知識」とは「タテの歴史(流れ・因果関係)・同時代のヨコの歴史(地域間の影響関係)・(時代・指導者・文化の)特徴・(戦争・事件・宗教の)意義」などを指します。

俯瞰的知識を理解し、記憶していることを「歴史感覚がある」と言います。これは、言い換えれば、単に用語や教科書を丸暗記しているだけでなく、俯瞰的に歴史を眺められる視点を身に付けている状態です。

「俯瞰的知識」があれば、論述問題も容易に書くことができます。なぜなら、たいていの論述問題では、俯瞰的知識(歴史感覚)が問われるからです。

俯瞰的知識は「教科書類・過去問・論述問題集・俯瞰的知識参考書」で暗記していきます。俯瞰的知識の暗記についてはこちらに書いています。

2.過去問研究と模範解答の暗記

2.1.過去問研究の必要性

大学により、論述問題の傾向は全く違います。

東大のように500~600字の大論述を書かせる大学、一橋・京大・筑波大学のように300~400字の論述を出す大学、首都大のように50~100字の論述を出す大学、東京外大のように長文の資料を読ませる大学、慶応大学経済学部や東京外大のように近世・近代以降を主に出す大学、用語の解説などの単純な知識を試す大学。

傾向の違いにより、対策は異なります。よって、志望大学の傾向を把握することが最初に必要です。

過去問研究は通史の暗記を始めた当初からやるのがオススメです。共通テストと二次の論述試験がある場合は、両方の過去問を3~5年分チェックしていきます。

2.2.「過去問まとめ帳」にまとめる

具体的には、通史の暗記の最中にも、過去問の実際の問題を週に一度は見て、自分の目で傾向を把握し、以下をチェックします。

(1)問題形式:論述の長さ、資料の有無、資料の長さ、問題数、時間、用語を問う小問もあるか。
(2)時代・地域:出されてきた時代・地域。
(3)どういう知識が必要か:用語暗記でOKなのか、俯瞰的知識も必要か。
(4)タテ・ヨコの歴史:単独の地域のタテの歴史(因果関係)が問われるのか、複数の地域のヨコの歴史もか。事件の意義や時代の特徴が問われるのか。
(5)分野:出されるのは、政治史・社会経済史・文化史のどれが多いか。
(6)どこまでの知識が必要か:教科書の知識でOKなのか、教科書の太字だけでOKか、欄外も必要か。

そしてその傾向と対策を「過去問まとめ帳」に書いていきます。これは、ルーズリーフに縦線を引き、以下のように、気づいたことを書きます。

【16年大問1傾向と対策、必要な知識|ネルチンスク条約に関連するロシア・清・イエズス会それぞれの事情、400字以内、タテとヨコの歴史の知識が必要。政治史。教科書範囲内の知識でOK。欄外は不要。】

これを3~5年分書いていくことで、どういう対策をすればいいかが分かっていきます。

過去問研究について詳しくはこちらに書いています。

2.3.過去問を解き、模範解答を暗記する

通史の暗記が一通り終わった後は、実際に過去問や論述問題集を解いていきます。ただ、この段階ではまだ、論述を書くのに必要な理解と知識(俯瞰的知識)も不十分で、論述構成法も分からないので、いきなり書き始めても、まともな論述を書ける人はほとんどいません。

では合格水準の論述が書けるようにするには何が必要なのでしょうか?

それは、過去問や論述問題集の模範解答を「何度も読み、覚え、書き写す」ことです。

俯瞰的知識が足りなければ、俯瞰的知識が書かれている過去問や論述問題集の模範解答を暗記すればいい。

論述構成法が分からないのは、世界史論述を書いたこともなく、どういう論述が合格水準かも分からないからなので、過去問や論述問題集をたくさん解き、その模範解答を何度も読み、覚え、書き写せばいいのです。

具体的には、過去問10年分、論述問題集1冊を解いて、その模範解答を音読で暗記し、また解く(書く)ということを繰り返していきます。つまり、論述対策の中心は、過去問と論述問題集の模範解答を暗記することなのです。

詳しくはこちら(最適な過去問勉強法)に書いています。

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3.記述力:国語力と論述構成力

3.1.世界史論述に必要な「記述力」とは

世界史論述に必要な記述力とは、国語力と論述構成力です。

3.2.国語力

(1)「国語力」とは

ここで言う「国語力」とは、必要十分なキーワードが思いつけば、それを組み合わせて、素速く意味が通じるように書ける能力です。

もともと書くのが苦手で、キーワードが思いついても書けない人がいます。これは世界史以前の「国語力(日本語力)」の問題です。

(2)国語力を高める勉強法

文章を書くのが苦手な人は、単純に「読む量、書く量が少ない」ために「記憶から引き出せる文章例が少ない=記憶量が少ない」のです。よって、対策は、「たくさん読む、たくさん書く、たくさん覚える」です。これには、現代文の記述問題や世界史の論述問題が有効です。

具体的には、現代文の入試問題の文章を10~30回音読する、記述問題を解き、解答を書き写す。また、世界史論述問題の解答を10~100回読む、書く、模範解答を書き写し、暗記する、などをしていきます。

3.3.世界史の論述構成力

(1)「論述構成力」とは

ここで言う「論述構成力」とは、「世界史の論述構成法」を身に付けて、「出題意図」に合わせて分かりやすく論理的に書く力です。

世界史の論述問題など、ほとんどの人が書く訓練をしたことがないでしょうから、どういう構成で書けばいいか(最初にどう書き始め、次にどう展開し、最後に何を書くか)、全く分からないでしょう。

しかも、世界史の論述の問題形式が様々なため(例えば、「特徴」を述べさせる問題と「比較」を述べさせる問題では書き方が異なる)、小論文の「序論ー本論ー結論」のような、いつでも使える「型」があるわけではありません。

では、どうすれば世界史の「論述構成力」を身に付けられるのでしょうか?

(2)「論述構成力」を身に付ける勉強法①模範解答の暗記

最初にするべきなのは、論述を「書く」ことではなく、論述の模範解答を「たくさん読み、たくさん記憶する」ことです。

論述対策初期に論述を書かないのは、知識も論述構成力もない段階で書いても、ほとんどの受験生は添削しようのない低レベルの論述しか書けないからです。

具体的には、志望校が決まっている場合は、志望校の過去問を10~20年分以上、論述問題集を1冊以上解き、模範解答を暗記します。100~200問分暗記すると、世界史論述の書き方が頭に入り、覚えた文章構成を利用して、論述がスムーズに書けるようになります。

また、解答を暗記することで、「世界史論述の文章構成法」だけでなく、記述力(国語力)や俯瞰的知識も同時に習得できます。

具体的な模範解答暗記法は、以下のように、100回音読します。例えば、400字の模範解答なら、10分で10回音読できます。これを10日続けると暗記できます。

【毎日10分で10回ずつ音読×10日】⇒暗記

「論述問題780題を頭に叩き込んだ」

ブログ「一橋大学合格体験記:世界史論述勉強法」より

論述で問われる観点は大体決まっています。私は河合塾の論述用テキストを用いて、そこに載っている小論述240題ぐらいと、講師がプリントでくれる追加小論述240題ぐらい、大論述(400~600)を300題ぐらい頭に叩き込みました。すべていろんな大学の過去問です。

ここまですれば何を書けばいいか、が分かってきます聞き方が違っても、答えるところは一緒であることが多いです

よく考えれば、当たり前なんですが、教科書から逸脱した範囲は、論述ではほぼ出ません。一橋の大論述は、400字なのですが、私は小論述を組み合わせて解答を作り上げるようにしていました。

何度も言いますが大事なのは暗記です。暗記した知識をどういう風に使って点を稼ぐか、という点のみに頭を使います。知識を絞り出せなければ、手も足もでません。ですから、できるだけ数多くの小論述、問題に当たり、自分にストックしていきましょう。 

(3)「論述構成力」を身に付ける勉強法②論述を書く

過去問10年分と論述問題集1冊を暗記して、だいたいの論述構成法と俯瞰的知識を頭に入れたあと、ようやく本格的に論述を書く練習に入ります。ただし、たいていの受験生は俯瞰的知識が足りないので、世界史の勉強時間のうち、暗記に7割、論述を書くのに3割くらいが適切でしょう。

論述を書くのは9~12月は週1~2個、共通テスト後は毎日書いていきます。

(4)「論述構成力」を身に付ける勉強法③添削を受ける

論述力は添削を受けることで大きく進歩します。自分では気づかないミス、知識の思い違い、論述構成の稚拙さ、出題意図に合致しているかどうかなどをチェックしてもらえます。

週1回程度、学校や塾の先生に添削してもらいましょう。そして、添削してもらった論述を清書し、それを暗記またしていきます。自分で書いた論述は頭に残りやすいものです。

4.資料と出題意図を把握する読解力

世界史の論述で必要になる「読解力」は、「資料の読解力」と「出題意図を把握する読解力」です。

4.1.資料の読解力

資料がある場合、どういう資料・設問が出るかによって対策は異なります。よって、まずは過去問を「10年分×5回解く」ことで、どの程度資料の内容を記述に入れるべきかを分析し、また、読む順番、解く順番を工夫します。時間的に何回資料を読めるかも検討します。

基本的には設問を先に読み、そのあと、資料を読みながら設問に関係しそうなキーワードに印を付けていきます。

4.2.「出題意図」を把握する読解力

(1)「出題意図」とは

出題意図とは、テーマ(どういう事件・事柄についての出題か)について「何が問われているか、何を書く必要があるか」ということです。これは「題意」、「論点(論述する必要がある問題点)」とも言います。

例えば、以下の青がテーマ、赤が出題意図です。

第一次世界大戦原因とそれがもたらした結果を述べよ(因果関係タテの歴史)」、「イギリス・産業革命インドの農業・手工業に与えた影響について述べよ(ヨコの歴史同時代の地域間の影響関係)」、「第一次世界大戦特徴をそれ以前の戦争と対比して述べよ」、「ネルチンスク条約が結ばれた背景を述べよ」、「イギリス・産業革命の世界史的意義を述べよ」など。

世界史の論述では、テーマは把握しても、出題意図を外す受験生が多いのが実情です。両方をしっかり把握し、下線を引いたり、丸で囲って、意識しながら論述を書いていきます。

(2)「出題意図を把握する読解力」とは

世界史の論述問題では、「出題意図」を把握し、それに沿った答案を書くことが非常に重要になります。いくら知っている知識を書き連ねても、出題意図に合致していなかったら、点数はもらえません。世界史論述では、現代文よりも「出題意図」を把握するのが難しいので、要注意です。

「出題意図を把握して書く」とは、例えば「アジアの反帝国主義運動について述べよ」と設問にあった場合、「アギナルドの反乱(1899年フィリピン・アメリカ戦争)」はOKだが、「マフディーの反乱(1881年スーダン)」を書くのは、アフリカなのでNG、ということです。

こう書けば、誰でも「そんな間違いはしないよ」と考えるかもしれませんが、「出題意図」を把握し損ねる人、あるいは、論述を書いているうちに「出題意図」を忘れる人は多いのです。

特に、現代文で出題意図をよく取り違える人は要注意です。例えば、「適切でないものを選べ」で適切な選択肢をよく選ぶ人、「なぜか」と聞いているのに「……だから」と答えない人などです。

珍妙な解答の山

「判る!解ける!書ける!世界史論述」(河合塾、10ページ)より

河合塾が実施する「東大即応オープン」「京大即応オープン」「一橋大入試オープン」などの模試で論述問題を採点する時、私たちが遭遇するのは、珍妙な解答の山である

前後関係が逆であったり、因果関係が逆であったり、異なる時代と地域の事項が一文のなかで混在していたり、細かな事項や人名が、題意とは関係なくただ羅列してあったりなどなど。

超一流大学志望者でも、これが現実なのです。

(2)「出題意図を把握する読解力」を培う方法

これは以下のように培っていきます。要するに、「常に出題意図を意識して解け」ということです。

①設問・資料を読むとき:設問を注意深く読み、出題意図を示した「キーワード」に印を付けます。例えば「アジアの反帝国主義運動について述べよ」であれば、「アジア」と「反帝国主義運動」を丸で囲みます。

②「構想メモ」を書くとき:「出題意図」を忘れないように、構想メモに出題意図とそれに合ったキーワードを整理して書きます。

③論述を書くとき:出題意図に沿った論述を心がけます。書いたあと、出題意図に沿った内容かをしっかり確認します。

④解答・解説を読むとき:模範解答を見て、出題意図に合った解答がどういうものかを理解し、出題意図に沿ったキーワードを選べたか、「構想メモ」や自分の解答が、きちんと出題意図に合っているか、を確認します。

⑤出題意図を外していた場合:設問・資料と解答・解説を3~5回読み直し、どこを読み飛ばしたか、読み誤ったかを注意深く確認し、設問・解答・解説のその部分に印・マーカーを付け、同じ過ちをしないように心に刻みます。そして構想メモと回答を添削します。

⑥添削してもらう:自分だけで論述の勉強をしていると、どうしても「死角」が生まれやすいものです。

よって、過去問や論述問題集で俯瞰的知識を暗記したあと、9月くらいから、できるだけ週1回程度、学校や塾の先生に添削してもらいます。自分で気づかなかった減点箇所に気づかせてくれるはずです。自分の回答が出題意図に合っているかも、厳密にチェックしてもらいましょう。

⑦復習する:出題意図を外していなかった場合は、そのまま模範解答(もしくは添削してもらって直した自分の回答)と構想メモを暗記します。外していた場合は、1~2週間後に復習し、出題意図に注意して再度書きます。その後、模範解答を暗記します。

⑧現代文:現代文の問題を解くときも、設問をよく読み、出題意図を理解した上で解くよう努めます。「適切でないものを」とか「2つ選びなさい」など、通常と異なる場合はそれに傍線を引くなどして気をつけます。

また、出題意図を外していた場合、解答解説を熟読して、どうして外していたかをよく考えます。そして1~2週間後に復習して、出題意図に注意して解きます。

現代文で、「出題意図を外しやすい人=設問に答えていない人」はいます。そういう人は世界史でも外しやすいものです。また、ふだん問題集を解いたときに出題意図を外しても、「ケアレスミス」と軽く考える人は、模試や受験でも「ケアレスミス」をするものです。普段から設問をよく読み、出題意図を外さない努力が必要です。

5.終わりに

以上のように、世界史論述は「知識過去問研究記述力読解力」の4つを身に付けていけば、書けるようになります。

皆さんの参考になれば幸いです。

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