1.成績アップ
【初めて校内1位をとることが出来ました】
Fさん(中学3年生、千葉県)
先日学校で受けた実力テストの結果が出ました。初めて(5教科総合)校内1位をとることが出来ました。今までは最高4位でしたので、凄く嬉しかったです。
英語98点(平均75点)、数学・代数93点(同73点)、幾何83点(同71点)、現代文91点(同73点)、古典(古文・漢文)99点(同74点)、理科・地学82点(同69点)、生物97点(同70点)、社会・歴史96点(同80点)、公民98点(同76点)で、古典と公民は過去最高点でした。
日ごろから、先生から教わった英単語の暗記法や、古文の品詞分解などの勉強法をコツコツ実践してきた成果が出たのではないかと思います。これからも続けていきます。
【成績が120位から80位に上がりました】
Sさん(中学3年生、愛知県)のお母様
いつも、お世話になっております。 8月の授業ありがとうございました。 あっという間の8月でしたが、息子にとって受験生の夏はとても充実していたように思います。
自宅に居る間は先生の指導のもと自宅学習をこなせました。サッカークラブの遠征では、長野県の白馬をMTBで走ったり、山でのオリエンテーリング、後輩達とチームを組んで筏を作ったり、サッカーの分析だけでなく、体験することの素晴らしさを学んできました。
勉強とプライベートのバランスをうまく取りながら勉強に取り組めているのも、先生がしっかりと指導して下さるからてす。
8/20日に登校して受けた総復習テスト(1年~3年の既習が範囲)は80位でした(全体約270人)。
英語:受講前:63点(平均60点)⇒今回:72点(同59点)
数学:受講前:73点(平均66点)⇒今回:79点(同55点)
国語:受講前:60点(平均63点)⇒今回:65点(同55点)
今までが120番くらいでしたから、ずいぶん上がりました。ありがとうございます。
その後、またいつものように勉強に励んでおります。 最近は、入塾した頃のように息子から勉強法を相談されることも無く、自分でどんどん進めていて 一人で遠くを歩いているので、細かい事は分からないのですが、しっかり勉強が定着していることが素晴らしいです。
数学を解くのがとても楽しいみたいで、口頭再現法も毎日やっています。国語は、「システム国語」や「読みテク」の要約、「200字意見文」などに取り組んでいるお蔭だと思いますが、学校での評価がとても上がりました。
全ての教科で力がついた事を彼自身が実感しているので、それがモチベーションになっていると思います。 先生の勉強法のお蔭です。 ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。
2.勉強法
【普通の塾では、ここまで細かく確認および指導して頂けません】
Hさん(中学3年生、宮崎県)
□受講の動機について
個別塾の英語と数学を受講していますが、効果があまり現れませんでした。
本人へ塾の内容などについて確認したところ、教え方が上手く分かり易いとのことでした。ただ、テストになると忘れてしまったり、塾の問題集には出ていない問題が出題され点数が上がらないとのことでした。また、問題集を解くこと以外の勉強方法が分からないとも言っていました。
繰り返し勉強するように助言もしましたが、親の言うことには反抗的であり、何か良い方法がないかと調べたところ、勉強法を教えているなど、現在望む内容が記載されている貴塾のホームページに行き当り、今に至ります。
□3回受講した感想
まず音声のみでのSkype授業では分かりにくくないかと思っていましたが、チャットに授業の要点を記載いただいており、後で見て非常に分かり易いと感じました。これにより自主学習で行うべきことがハッキリしたことから、文句も言わず机に向かう姿が見られ、学習時間が格段に増えました。
また、現在の勉強方法とその理解度をチェックして頂き、今足りていないこと(理解が適当)を明確にするとともに、それを補うための勉強法を指導して頂きました。普通の塾では、ここまで細かく確認および指導して頂けません。本人も勉強の仕方が分かったようで、満足しております。
継続してやり続けることが何よりも重要であり、今後は促していければと思います。
「勉強が面白くなってきた」
Mさん、中学3年生、沖縄県宮古島市
◎のんびりもいいけれど
私(父)はもともと東京出身で、沖縄生活に憧れて宮古島に10年前に移住してきました。のんびりしていていい所なのですが、子どもが中学生になって、東京育ちの私には教育環境が心配になってきました。ネットでいろいろサーチしていて、今はスカイプで東大生でも京大生でも教わることができると知りました。その中で「勉強法」ということに特化し、記事も復習や音読などの真っ当な内容だったので、創賢塾が一番期待できそうだと思い、お願いした次第です。
◎自分から進んで勉強をするようになった
一番大きな変化は、英単語をすぐに覚えられたことで、「自分にもできる」という自信が出来たようで、自分から進んで勉強をするようになったことです。今までは勉強が嫌いで家では全くしていなかったので、その変化が私には一番の収穫です。その結果、学校のテストでも成績が急激に上がり、各教科、始める前より平均で25点くらい上がっています。
◎授業が楽しい、勉強が面白い
娘は先生の授業が楽しいようで、なぜかを聞くと、質問したら全部納得できる答えが返ってくること、各教科の重要性や社会でどういうふうに役立つかなども教えてくれて勉強に興味が持てるようになり、勉強自体が面白くなってきたこと、実際に英語や数学の勉強法で成績が上がっているので信頼していることなどが理由のようです。
私は授業の様子をできる限り後ろで聞いているのですが、相性が合うというか、とても気さくで明るいのが良い影響を娘に与えている気がします。
インターネットのおかげで離島でも東京基準の授業が受けられて、良い世界になったものだと思います。これからもよろしくお願いします。
【8時間勉強することに慣れてきました】
Sさん(中学3年生、愛知県)のお母様
コロナで自宅待機の間も先生に指導して頂けたのでとても感謝しております。自宅で受講できる、コロナでも休塾になることがない、感染の心配がないなど、スカイプ指導でなかったらと思うとゾッとします。
授業を始めてから3月末くらいまででしょうか…8時間をこなすのがとても苦しそうでしたが、4月位からはペースをつかんだようで、8~10時間勉強することに慣れてきました。
最近は休憩もさっさと終えて勉強に戻ると言って部屋に戻って行きます。促されること無く。しかも、色んな事を調べるようになりました。
凄い変化です。こんなにも変わるんですね。驚いでいます。
3.口頭再現法
口頭再現法の具体的なやり方は【数学勉強法(2)10分で解き方を暗記する口頭再現法】参照。
【口頭再現法で理解が深まる】
Hさん(中学2年生、宮崎県)
数学の復習方法として、口頭再現法を教わり、実際に使ってみました。
以前の復習では間違えた問題の解説を見ながら解き直していました。口頭再現法と比較すると、わかったと思っていただけで、あまり理解できていなかったように思います。復習する回数も1回しか行っていませんでした。
口頭再現法を使うことで、スラスラ解けるまでにかかる時間はかなり少なくなりました。そして1番良かったことは、スラスラ問題を解くレベルがかわったことです。今ままでのやり方では、スラスラできるようになったと思っていただけで、全くスラスラできるところまでできていませんでした。口に出して説明することで、理解が深まることを実感できました。
テストの点数も、平均マイナス10点から、平均プラス8点に上がりました。
【口頭再現法で難しい問題も短時間で習得できます】
Hさん(中学3年生、宮崎県)
私は先生から教わった口頭再現法をよく行っています。
理解したことを口に出して再現することで、わかったつもりになっていないか、わからないところがどこなのか、自分で理解することができます。
難しい問題でも、あまり時間を掛けずに自分のものにすることができます。
【口頭再現法で偏差値が10以上、上がりました】
Hさん(中学3年生、宮崎県)
創賢塾で全教科の勉強法を教えて頂き、どの教科においても理解し、繰り返し何回も復習することが大切であることを学びました。
数学の口頭再現法では、人に説明するように答えを言うことを何回も繰り返しすることで、解き方を理解するとともに、記憶に定着して曖昧な部分がなくなりました。
教材を沢山使い多くの問題を解く勉強をしていましたが、先生からひとつの教材を完璧にする方が効率が上がり、テストの点も上がると教えていただきました。実際に「チャート式中学数学」と口頭再現法だけで模試の偏差値が10以上、上がりました。
【先生は毎週息子の弱点をしっかりと突いてくる】
Sさん(中学2年生、愛知県)のお母様
あ゛あ゛~!!!
割れる……頭が〜。
最近、息子が言っているのを時々聞きます。
おっ?いいぞ!(笑)
と私は思っています。
創賢塾を始めた頃は、やり方が分からず、スカイプでの指導法を何度も何度も見て、戸惑いながら進めていましたが、最近は進め方を身につけてきたようで、目標の勉強時間達成に向かってひたすらこなす!という毎日です。
慣れてくると、手の抜き方も見つけてしまいます。しかし、先生が毎週息子の弱点をしっかりと突いてくださるので、軌道修正し再び進むことができていると思います。
あまりにもいい突きなのでこっそり拍手してます。的を得ている所が本当に凄いです。
そして、授業を後ろで見ていて、改めて先生の1つ1つの記憶法(英単語暗記法であるクイック・レスポンス法、英文法例文暗記法である瞬間英作文、漢字の暗記法、社会の問題集の習得法)・勉強法(英語の音読法、数学の口頭再現法)・復習方法(英単語や問題集などを長期記憶に入れる工夫)が素晴らしいなと、毎回思っています。
とても共感できる先生なので、先生からまだまだ沢山学びたいです。これからもよろしくお願いします。
4.計算力
【定期テストでミスなく、早く計算できるようになりました】
Sさん(中学3年生、東京都)
私はこの塾を受講してから、計算のケアレスミスが少なくなりました。
以前は簡単な計算でもマイナスを忘れてしまったり、ひとつ項を書き忘れてしまったりと、本当にもったいないミスが多く、定期テストでもかなりの点数を落としてしまうことが多々ありました。
そんなとき、創賢塾をはじめました。塾では毎日計算を10分する、という課題が毎週出されたため、以前より倍以上の計算をするようになり、学校の小テストや定期テストでミスなく、さらには早く計算ができるようになりました。
5.復習
【定期テストで数学は43点上がりました】
Uさん(中学2年生、東京都)
12月から見て頂き、2月に学年末試験がありました。先生には計画からしっかり見て頂き、学年末試験では、2学期の5科オール3から国語4、英語4、数学5と3科を上げることができました(以下、カッコ内は平均点)。
2年2学期期末:英65点(66点)、数51点(62点)、国62点(63点)、理66点(59点)、社67点(65点)、合計311点(315点)、141位/264人
2年3学期年末:英76点(65点)、数94点(81点)、国79点(61点)、理70点(57点)、社80点(61点)、合計399点(325点)、86位/266人
数学は94点(平均81点)でした。前回より、点数で+43点、平均比で+24点でした。成績を上げられた理由としては、口頭再現法で解き方を覚えられたこと、計算を毎日10分以上やって、計算ミスが減ったこと、とにかく反復を徹底するよう毎回言って下さることや、それが達成できているかを細かくチェックして頂いていること、そしてその指導を守って、本人が何度もチャート式を繰り返したことなどだと思います。
英語は、76点(平均65点)でした。前回より、点数で+11点、平均比で+12点でした。成績を上げられた理由としては、英単語の暗記方法、音読のやり方、英文法例文の暗記法など、細かく指導して頂いていることなどだと思います。
英語B(教科書の単元)は、リスニング以外は本当に良くできていて、音読の効果がかなりあったと実感できました。英語Aで点数を落としたのですが、プリントの音読や「ハイパー英文法」をやっていたので文法の間違いや単語の間違いは一つもなかったです。
間違えた内容としては、スペルミスが多かったのと、「昨日」と「昨晩」を読み間違えたというものでした。書き取り演習不足だったと思います。
今回のテストで、やったことはしっかり結果に出る事や暗記方法を身に付けたため自信につながり、希望がもてるようになったようです。特に図形のところは本当に苦手だったのにコツコツ頑張って結果が出たのと、教科書を音読した結果、英語Bで良い点数が取れたことなど実感できたことは大きいです。
先生のお陰です。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
6.達人の勉強法
【同じ問題集を繰り返し学習するのは、2冊やるより効果が大きい】
「中学生の自宅学習法」内容勝之著、29ページ
同じものを繰り返し学習する場合、人は段々記憶していきますから、1回目は大変ですが、2回目は1回目の半分、3回目はそのまた半分というように、どんどん繰り返すスピードは上昇して、最後、7,8回目ぐらいには、パラパラとページをめくるだけで復習できるほどになってしまいます。
同じものを繰り返し学習するというと、大変な努力が必要なように聞こえるかもしれませんが、そういうわけで、実際には似たようなものを2冊学習しようとするよりも、かかる時間は少なく、効果は遙かに大きいのです。
【数学は問題パターンを覚え込んだ】
山口真由(東大法学部首席、弁護士、プレジデントFamily 2014年4月号)
山口:「(数学は)『赤チャート』と呼ばれる、高校教科書の標準レベルから、東大や京大の難関理系学部の入試問題レベルまでを収録した参考書を使い、それを合計7回繰り返し解いて、問題のパターンを覚え込む方法をとりました。」
編集部:いくら応用問題とはいえ、数学の問題も突き詰めれば何パターンかに集約できると考えたからだという。パターン別に問題を繰り返し解いて、正解を導き出す流れを覚え込んだ。
【教材を一つにしぼる】
「中学生の自宅学習法」内容勝之著、28ページ
教材を一つにしぼるということが一番大切なポイントです。
仮に同じようなことが書かれた物でも、2つの教材に手を付けると、時間が足りなくなって…「繰り返し学習する」ということが、どちらの教材についても不十分になり、結局記憶もあいまいになってしまうからです。
【成績がいい子はみんな問題集を10回くらいはやっている】
「きめる!センター現代文」船口明著、406ページ
かつて、ある超難関国公立大の医学部に現役合格した女の子は言いました。
「私は『天才』なんかじゃないんです。K君みたいに、授業の復習をして問題集を1回解いただけで出来るようになるっていう子もいます。ああいう子は確かに天才です。でも私、理科も数学も10回くらい繰り返して、やっとできるようになるんです。だから私は天才じゃありません。」
僕は「はっ」としました。彼女はずっと全国模試の成績が一ケタ台だった子です。正直、そこまで繰り返しているとは思っていなかった。
でも、彼女は、「10回やって」その順位にいたんです。しかも彼女は、周りの友達も、成績がいい子はみんな「10回くらいはやっている」って言うんです。
【復習しなければ解けなくなる】
「中学生の自宅学習法」内容勝之著、71ページ
大切なことは、「一度解けた問題は、そも後も、解けるようにしておく」ということです。そうでないと、知識・実力が蓄積していきません。そのためには、一度やった問題も、ある程度時間がたてば必ずかなり忘れてしまいますから、時々復習してみることが必要です。この、一度やった問題を復習するということは、初めてやる時に比べて、遙かに少ない時間でできるのですから。
しかし現実はどうかといいますと、一度やった問題はもう二度と見ないというのが普通で、どんどんやって、どんどん忘れるということになってしまいます。
特に、四苦八苦して解いた問題などは、繰り返し解いてみてこそ自分のものとなりますが、それっきりで放っておけば、ほぼ完全に忘れてしまいます。そして次に出会った時には、全く新しい問題を解くのとほとんど同じになってしまいます。つまり、一度やったことが、あまり役に立たないのです。