高校生の定期テスト満点戦略(3-2)英語表現


英語表現の定期テストで高得点を取るのは十分可能です。英文法例文を瞬間英作文で暗記し、問題集を習得すればよいのです。

できることを全て」やれば限りなく満点に近づきます。

1.英語表現で高得点を取るためにすべき3項目

英語表現のテストで高得点を取るための3項目】

(1)文法例文暗記:英語表現では、教科書に載っている英文法例文を全て暗記し、英作文できるようにするのが勉強の8割です。英文法例文は瞬間英作文(下記)という記憶法で簡単に記憶できます。

(2)問題集を習得する英語表現教科書の問題や学校で使う英文法問題集、プリントなどを5~10周勉強して習得します(即答できるようにする)。

(3)テストの間違いの原因を特定し対策する:テストが返却されたら、「テストの間違いの原因を探し対策を考え、ルーズリーフにまとめる」という作業をするのがオススメです。

 ただやみくもに勉強するより、自分の間違いの傾向に合わせた勉強をする方が、点数は上がりやすいからです。

2.英文法例文暗記

2.1.文法例文暗記

英語表現では英文法例文の暗記がメインですから、全部完璧に暗記し、英作文できるようにします。

英語例文の暗記を苦手にしている人も多いと思いますが、それは記憶法を知らないためです。

実は、英語例文を簡単に暗記することができる記憶法があります。それを「瞬間英作文」と言います。瞬間英作文なら、例えば30例文を、トータル2~3時間前後で完全記憶することができます。

2.2.瞬間英作文

瞬間英作文の手順は以下の通りです。ここでは30例文を1週間で暗記するとします。

【30例文を瞬間英作文で暗記する手順】

(1)瞬間英作文【2回口頭和訳⇒5~10回音読⇒暗唱⇒瞬間英作文(日本語訳を見て英文に訳す)⇒言えたら次へ、言えなかったら「音読⇒暗唱⇒瞬間英作文」】

(2)30例文を1~2日で1周し、1週間で10周したら即答できるようになる。

(3)中期記憶に入れるため、テストまで復習:【日本語訳を見て英文を言う⇒言えたら次へ、言えなかったら「音読⇒暗唱⇒瞬間英作文」】×週2周×テストまで。

瞬間英作文については、詳しくはこちらに書いています。

3.問題演習

3.1.問題集を10周して即答状態にする

英語表現教科書の問題、学校の問題プリント、英文法問題集を、即答できるまで5~10周します。

即答」できれば中期記憶に入り、テストまで数週間以上忘れません。また、即答できれば、テストでも当然速く解けるので、有利です。即答できるようにするには、通常5~10回前後復習する必要があります。

3.2.間違えた問題の英文を瞬間英作文で暗記する

問題集で間違えた問題は、ただ解き直すだけではなく、瞬間英作文で英文を暗記します。そうすることで、頭で考えて解けるようになるだけでなく、瞬間的・感覚的に正しい英文を言えるようになり、英語の基礎力が格段に上がります。

【2回口頭和訳⇒5~10回音読⇒暗唱⇒瞬間英作文(日本語訳を見て英文に訳す)⇒言えたら次へ、言えなかったら「音読⇒暗唱⇒瞬間英作文」】

復習のたびに、初回間違えた問題の英文を瞬間英作文で暗記していきます。そうすると、問題はすぐに解けるようになります。

これは英文法問題集共通の勉強法・習得法です。

3.3.復習10回は多大な効果の割に時間はたいしてかからない

復習は10回すべき、と言うと、「10回も復習?!」と驚き、「そんな時間はない!」と考える人が大勢いますが、それは誤解です。

2回目は間違えた問題だけをし、2週間以内に復習すればまだ覚えているので、2回目は1回目の5~7割の時間で済み、以後も6割くらいの比率で減っていきます(比率には個人差があります)。

例えば、20ページ分を1日1時間×10日間やり、それを全部で10周する場合、かかる時間はだいだい以下のようになります。

【1回目10時間⇒2回目6時間⇒3回目3.6時間⇒4回目2.2時間⇒5回目1.3時間⇒……10回目0.1時間(6分)≒合計25時間】

普通の高校生は問題集を2~3回しか復習しませんが、これを見たら分かる通り、3回までに掛かる時間の合計は約20時間、4~10回に掛かる時間の合計時間はわずか約5時間です。

10回目にはほとんど全て、即答できるようになり、中期~長期記憶に入る一方、2~3回しか復習しなかったら、1ヶ月もたてば速やかに記憶は消えますから、効果の割に時間が掛からないのがお分かりいただけると思います。

10回の復習は、やらないと損!なのです。 

4.テストの間違いの原因と対策

4.1.テストの間違いの原因を特定し、対策する

創賢塾では、テスト後すぐに、英数と点数が悪かった科目について、「テストの間違いの原因探しと対策を考え、ルーズリーフにまとめる」という作業をしてもらいます。

ただやみくもに勉強するより、自分の弱点を把握し補う勉強をした方が、点数は上がりやすいからです。

例えば、英語表現で、英単語の綴りで間違えたのがー2点、英文法問題で30点中-4点、英作文で15点中-10点、整序英作文で20点中ー10点、の場合は、英単語暗記・英文法問題集は大丈夫で、英文法例文暗記を強化する必要がある、ということが分かり、次回のテストではそれに合わせて勉強をします。

これをすることの重要性は誰でも分かると思いますが、しかし、実際にやっている人はほとんどいません。面倒だからです(^.^; 。よって、これをやれば成績は上がります。

4.2.具体的やり方

「テストの間違いの原因探しと対策」は、具体的には以下のようにします。

【テストの間違いの原因探しと対策

(1)原因を書く:テストの問題用紙の間違えた問題に印を付けます。そして、テスト用紙の右端に、間違えた問題の原因をできるだけ詳しく書きます。

 英単語のスペルを忘れた、英文法問題、英作文・整序英作文で減点、など。

(2)原因のまとめと対策をルーズリーフに書く:以上の分析のまとめと、そこから分かる対策を以下のように書きます。

【2年1学期期末テスト・コミュ英|原因⇒英単語の綴りミスー2点、英文法問題30点中-4点、英作文15点中-10点、整序英作文20点中ー10点。

 対策⇒英文法例文を7割しか暗記できなかった⇒全部暗記する、ネクステを2周しかできなかった⇒5周する】

(3)毎回書く:以上を毎回のテスト・模試でやっていくと、ルーズリーフのまとめを見たら、自分に何が足りないか、どういう勉強をしたら成績が上がるかが、分かるようになります。

【終わりに】

このページの勉強法を実践すれば、英語例文暗記と英文法問題集の習得がうまくできるはずです。

あなたの健闘を祈ります。


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