創賢塾の英語指導の特長

創賢塾では、英単語超速記憶法・徹底的な音読・瞬間英作文などで生徒の英語の実力・成績を短期間で飛躍させています。

これらは、高校生はほとんど実践していませんが、英語上級者や英語通訳はこぞって使っています。

1.英単語超速記憶法(クイック・レスポンス法)

創賢塾の最大の特長の一つは英単語記憶法です。クイック・レスポンス法という英語通訳が使っている英単語記憶法を、長期記憶に定着するように改良して教えています。

通常の大学受験用英単語集1冊には2000英単語前後載っていますが、これを全て大学受験までに覚えられる人はマレです。

創賢塾では120時間で2000英単語を記憶できるシステムを作って、実際に効果を上げています。1日1時間なら4ヶ月で、1日30分なら8ヶ月で2000英単語を記憶することができます。

夏休みなどで1日5時間実践したら、2週間で2000英単語をあなたも実際に覚えることができます。英単語記憶法については【2000英単語を4ヶ月(120時間)で記憶する方法】で詳しく解説しています。

【勉強の具体的なやり方がわかり、やる気が復活しました】

Yさん(高校2年生、京都府)

私は創賢塾に入る前は、勉強のやり方が分からず何もせず、夏休みや冬休みといった貴重な勉強時間を無駄にしていました。

しかし、創賢塾で口頭再現法英単語の覚え方復習の期間など様々なことを教えていただいたことで勉強の具体的なやり方がわかるようになりました。そのおかげで冬休みや休日を有意義に使うことができました。

創賢塾に入るまでは、自分には勉強は無理だと諦めかけていましたが、勉強法をわかりやすく指導していただいてから、コミュ英語が15点から52点に、論理表現が16点から56点に、古典が35点から77点に、物理が15点から80点に上がるなど、成績が上がり続けています。

成績アップをきっかけに、もっと頑張って勉強してさらに成績を上げたいという気持ちが起こりました。この調子で志望校を目指していこうと思います。

【クイック・レスポンス法はアスリートのトレーニングに似ている】

Fさん(高校一年生、愛知県)

英単語暗記自宅セミナー受講
使用英単語集:「英単語ターゲット1400(5訂版)
記憶した英単語数:600語。
かかった日数・時間:26日間、26時間。

高校受験が終わり、高校一年生になる学生です。高校入学までに時間があったので、父に強く勧められ、受講しました。

自分は今まで、時間をかけて英単語を一語一語書いて覚えてきたのですが、本セミナーでは、音読で覚えるクイック・レスポンス法を教えてもらいました。

クイック・レスポンス法は、中学時代、部活を頑張ってきた自分にとっては、基礎練習を反復して体に覚え込ませるアスリートのトレーニングのような感覚で取り組めました。

全4回の授業でしたが、毎回、教えて頂いた暗記方法と進捗を確認して頂きました。私が勝手に暗記方法を単語帳から単語リングに変更して取り組んでいた時も、単語帳の方が効率良く暗記できるということを、納得できる理由と共に具体的にアドバイス頂きました。創賢塾には効率的に習得できるノウハウが多々あるのだと感じました。

単語を覚える方法はたくさんありますが、このセミナーで、効率重視のやり方が自分に合っていることを知りました。このセミナーを英単語を効率よく覚えたい人にお勧めします。

2.本当に効果のある音読法

最も効果のある英語勉強法は、間違いなく「音読」です。最近では音読の効果が知れ渡ってきているので、高校生でも教科書などを音読している生徒は少なからずいます。

しかし、創賢塾で指導する音読のやり方は、普通の音読の10倍の効果があります。その特長は以下の通りです。

2.1.理解しながら音読する

あなたが英文を音読する時、理解しながら音読していますか?

高校生にそう聞くと、ほとんどの人が「……」となります。理解しているかいないか、考えないで音読している人がほとんどだからです。

そして実際、彼らの音読時の理解度は自己申告で0%~30%程度です。10%であれば100回音読したとしても10回分の効果しかありません。逆に言えば、70~100%理解していたら、ライバルたちの2~10倍の効果があるのです。

ではどうやったら「理解しながら音読できる」のかというと、次のようにします。

【理解しながら音読する方法:日本語訳を頭の中で言いながら、情景をイメージしながら、音読する】

日本人が英語を「理解しながら音読する」には、まずは「日本語で理解する(日本語を介して理解する)」しかありません。「日本人は英語を英語のまま理解することはできない」からです。よって、最初は音読時に頭の中で日本語訳を重ねて言うことで英文を理解していきます。

また、これをする前に「日本語訳を記憶する」「スラッシュ訳で口頭和訳」しておく必要があります。これについては後述します。

音読の詳しいやり方については【英語勉強法(3)英語音読法】で解説しています。

理解しながら音読するのは、複雑で難しそうに見えますが、順を追って実践したら、1ヶ月で習得できます。

「音読では日本語訳や文法事項を思い浮かべながら読むこと」

松田直樹、東大経済学部3年(「現役東大生たちが実践している合格のための勉強法」ブックマン社、100ページ)

「語学を勉強する時は、音読をするべきです。自分の場合、英語で定期テストがあるときは、2週間くらい前からひたすら教科書を音読していましたね。

そのときのコツは、ただ読むだけでなく、日本語訳や文法事項を思い浮かべながら読むこと。それなりに回数をこなせば、もはや自分の中に英語が染み込んでくるんです。ちょっと感覚的で分かりにくいかもしれませんが、一度体験してみると病みつきになりますよ。」

■意味を理解して音読せよ

カリスマ予備校講師・安河内哲也、上智大学での講演にて。上智大志望受験生・上智大生に対して。東洋経済オンライン

皆さんの音読を聞いていると、意味を考えないでただ声に出しているという感じの人が多いですね。本来文章を読むというのは、「書き手が言わんとする意味をとらえる」という行為ですよね? なのに、表面だけなぞってしまう音読やリピーティング、シャドウイングをする人が多いのです。

音読学習のひとつの大きな目標は、日本語を介在させずに英語の意味を直接とらえることができるようになることです。なのに、意味を考えずに音だけマネしていても、この目標は達成できませんよ。それでは、意味を考えながら、センスグループごとにもう一度音読してください。

2.2.イメージしながら音読する

上記のやり方で音読する場合、最初は日本語を頭の中で言うだけで精一杯なので、イメージする必要はありません。30~50回音読して、日本語訳がパッと出るようになったら、次は情景をイメージしていきます。

理解できる=イメージできる」なので、視覚的にイメージできれば英文を理解できます。イメージするのは一瞬でできるので、日本語を重ねるより速く理解できます。ただ、政治とか環境のような抽象的な言葉を視覚的にイメージすることは難しいので、最初は日本語を重ねて理解し、それに慣れたら次にイメージするのが得策です。

2.3.日本語訳を音読し、スラスラ和訳できるまでトレーニングする

音読する時に頭の中で日本語を思い浮かべるためには、「日本語訳を完全に覚えて、訳せる」必要があります。そのために、音読時に、日本語訳を「1日3回×7日」くらい音読します。

また、音読したり英文を読むとき、速く読みたければスラッシュ訳(返り読みしない方法)をしていくしかありません。日本語訳を覚え、スラッシュ訳(※後述)での口頭和訳を20~30回することで、音読時にその訳を思い浮かべ、前から前から理解していくことができるようになります。

2.4.暗唱し、瞬間英作文をする

創賢塾の英語音読指導の目標は、【スラスラ読めて、スラスラ理解できる状態】【英文を暗唱できる状態】です。

そして、暗唱できたら、次のレベルは瞬間英作文です。教科書の日本語訳から英文を再生できるようにするのです。ここまで習熟すれば長期記憶に深く入り、入試まで記憶がもちます。

2.5.スラッシュ訳:英語を返り読みせず、前から前から理解するために

スラッシュ訳とは、3~5ワードの意味のまとまりごとに、英文を前から前から理解して訳していく(読んでいく)手法です。フレーズ・リーディング、サイト・トランスレーションとも言い、英語通訳の訓練法として長く用いられている、効果の実証された英語勉強法です。

英語は日本語と違い、後ろの語句節が前の語句に掛かること(後置修飾)が沢山あります。それを普通は返り読みをして後ろから訳しますが、スラッシュ訳では以下のように前から前から訳し、理解していきます。

例:There are colorful flowers / in the park. その公園には色とりどりの花があります。
⇒色とりどりの花があります/その公園には

I know the book / which was written by his father. 彼のお父さんによって書かれた本を私は知っています。
⇒私はその本を知っています/それは彼のお父さんによって書かれました。

このように前から前から理解することで、返り読みを防ぎ、英語の語順通り読めるので、英語速読が可能になります。

また、スラッシュ訳で前から理解することに慣れると、リスニングでも「聴いた順番に理解できる」ようになるので、リスニングも飛躍的に上達します。

2.6.シャドーイング+リスニングとセットで実践する

当塾では音読とシャドーイング、リスニングをセットでトレーニングしています。セットで学習することで、正しい発音やリズム、イントネーションで音読できる、速く読めるようになる、リスニングが効率よく上達するからです。以下のように練習します。

【音読70回⇒シャドーイング30回⇒リスニング30回】

回数には個人差があります。「理解しながらスラスラ音読できる状態」「暗唱できる状態」になるまで、記憶力の良い人は10回で済みますし、偏差値50以下の人は80~100回ほどかかります。

2.7.学習した英文全てを音読し、長期記憶に入れる

英語力は「英文記憶量」と「記憶の深さ」に比例します。

英文記憶量」を増やすには、10~50回音読して瞬間的に理解できる英文を増やしたり、30~100回音読して全文を暗唱・暗記すること、更に、文法例文を瞬間英作文で暗記することが有効です。

記憶の深さ」には主に2種類あります。

①受動的な再認記憶:「surgeonの意味を以下の4つの中から選べ」という問題に正解できる場合のように、何かヒントがあれば思い出せる記憶のことです。選択肢問題や読解、リスニングは再認記憶でOKです。再認記憶は記憶が浅いので、再生記憶より速やかに忘却します。

②能動的な再生記憶:「surgeonの意味を言え」(答えは「外科医」)という問題に正解できる場合のように、ヒントがなくても思い出せる記憶のことです。再認記憶より深い記憶で、より多くの復習回数が必要です。記述式問題や英作文、英会話は再生記憶が必要になります。

再生記憶は長期記憶に入るので忘れにくく、高校生は入試までの数ヶ月~数年間、学習した内容の記憶を保持しておくことが絶対に必要なので、学習した英文はできる限り全て、再生記憶の状態にします。つまり、長期記憶に入れます。そのためには、暗唱できるまで音読し、日本語訳から英文を言える(瞬間英作文できる)まで習熟しましょう。

復習は面倒ですが、合格するためには復習して長期記憶に入れることは避けられません。

【効率的な勉強法】

Sさん(高校2年生、東京都)

この授業を受けてから私の勉強法は大きく変わりました

特に以前は暗記は書くことが一番だと思っていましたが、(英単語や英語音読など)声に出して覚えると教えてもらってそれが定着した今となっては、書いていた頃は時間の無駄だったなと思います。

最初は声に出すだけで本当に頭に入るのか不安でしたが、とても効率の良い勉強法で本当に授業を受けてよかったと思います。

また復習をする習慣や、計画をたてる習慣もついて自分でも効率よく勉強できていると感じるようになりました。

「本気で使える英語の力を身につけたいと思うのなら、なんと言っても音読が大切だ。」(安河内哲也 TOEIC990満点保持者、英語講師)

3.シャドーイング

シャドーイングは音読の上級トレーニングで、ネイティブの音声に付き従うように、少し遅れて真似て発音する練習のことです。リスニング、スピーキングに効果が高いので、最近では実践する人が徐々に増えています。

シャドーイングは、CD音声と同等以上のスピードで音読できるようになっていないと、理解しながらシャドーイングすることができません。よって、20~50回前後音読して、CD音声に音読スピードが追いついてからシャドーイングを入れます。

創賢塾のホームページに書かれた勉強法をいち早く習得したい方のために、自宅で受講できるオンライン長期勉強法コース】【英単語帳1冊を全部暗記する3ヶ月自宅集中セミナー】等を開催しています。【小学生用:講座・セミナー一覧】【中学生用:講座・セミナー一覧】【高校生用:講座・セミナー一覧】【大人用:講座・セミナー一覧】はこちら。関心ある方はご参照ください。

4.効率的リスニング・トレーニング法

リスニングは今や、高校入試でも大学入試でも実施されていますし、聴き慣れるには時間もかかりますから、日頃からトレーニングしておくことが必要です。

リスニングは、理解しつつ聴かなければなりませんし、聴いた順番に(返り聴きせずに)理解する必要がありますから、音読でスラッシュ訳ができるようになった英文を、そのままリスニング用の教材として使うのがオススメです。その方がリスニング単独の教材でトレーニングするよりずっと効率的だからです。

よって、当塾では、30~100回音読して「スラスラ理解できる」ようになった後に30回以上のリスニングをしてもらっています。これによって誰でも、リスニングが得意になっていきます。

【音読70回⇒シャドーイング30回⇒リスニング30回】

5.英文解釈

今の高校生は英文解釈という言葉すら聞いたことがない人が多く、驚きます。しかし、英文解釈は長文読解力を培うのに最も効果のある勉強法です。英語長文読解に入る前に、ぜひマスターしてください。

英文解釈とは、読解英文法(長文読解で使われる英文法)が網羅された英文解釈書で、英文にSVOCMを振り、和訳を書いていく勉強法です。英文解釈により、英文構造をすぐに把握できるようになり、また、和訳力が上達します。

当塾の英文解釈指導の特長は、英文解釈した英文も100回音読していくことです。音読により、確実に英文解釈をマスターし、英語速読を実現し、かつ、英文そのものを長期記憶に入れて、入試の時に使えるようにしていきます。英文解釈については【英語勉強法(5)英文解釈】で解説しています。

【第一志望の法政大学に合格できました】

Tさん(高校3年生、神奈川県、法政大学キャリアデザイン学部[偏差値60]合格)

第一志望の法政大学のキャリアデザイン学部(河合塾偏差値60)に合格することが出来ました。

教えていただく前は(河合塾)偏差値45~49前後でしたから、先生の授業がなければ、合格はなかったと思います。

全然解けなかった国語が、短い時間で要点を探して読めるようになり、学校のテストの偏差値も、模試の偏差値も10以上、上がりました。

毎回、先生に教えられたやり方で過去問の文章にキーワードとキーセンテンスに印を付けながら読み、授業でチェックしていただき、問題の解き方や内容を、徹底的に教えていたことで、読み方や解き方が身に付いたお蔭です。

英語も、先生に薦めて頂いた「入門英文解釈の技術70」「基礎英文解釈の技術100」がとても良かったです。英文解釈をやったお蔭で、英語長文への苦手意識が減り、分かる英文が飛躍的に増えました。英語が苦手なのでこれからも頑張っていきたいです。

数学も、先生に薦めて頂いたマセマの「初めから始める数学」「元気が出る数学」「合格数学」がとても良かったです。学校の「青チャート」よりずっと分かりやすく、進めやすかったです。それと口頭再現法で過去問が解けるようになりました。数学にして良かったです。

本当にありがとうございました!

【10年間上がらなかったTOEICリーディング・パートのスコアが創賢塾の約1ヶ月の授業で55点も上がりました】

Mさん(社会人、TOEIC680~690点、東京都)

家庭教師を雇ったり、スクールに行ったり色々やっても、TOEICのリーディング・パートが伸び悩み、独学でやっても奥深い所まではなかなか理解できず、自分の弱点を克服するきっかけを与えてくれるような英語の先生を長い間ずっと探し求めてきました。

創賢塾の先生はまさに私の理想通りの先生で、英文解釈(SVOCM)、英文を英文法的に正確に訳す方法、直訳と意訳の微妙な訳し方など、本当に細かい所まで指導して頂いています。また、英単語暗記法音読法瞬間英作文など、勉強法・暗記法も色々アドバイスして頂いています。

毎回自分の英語のレベルの低さを嫌という程痛感させられますが、これを乗り越えたらきっと自分の理想とする英語のレベルまで辿り着けるのではないかと思います。

そして、先生のレッスンを7回受けた後にTOEICを受験したら、4ヶ月前はReadingが255点だったのですが、今回は310点にアップしていました。なんと1ヶ月ちょっとの期間で55点も上がりました。でも残念ながらListeningはほとんど取り組んでいなかったので、Listeningのスコアは前回より65点も下がっていて、全体のスコア的には690点から680点に下がってしまいました。

ただ10年近くずっとReadingは250点台が続いていた状態だったので、短期間でこんなにReadingのスコアが上がって嬉しいです。やはり苦手だった長文を特訓していただいていることと、覚えやすい英単語暗記法を教えていただいたことが功を奏した感じです。

あと1ヶ月後に英検準1級を受験する予定ですが、頑張って良い結果が残せるように頑張りたいです。これからもよろしくお願いします。

6.瞬間英作文(超簡単に例文を暗記する方法)

瞬間英作文とは英語力、特に英会話力や英作文力を劇的に上げることができる英語勉強法です。英語勉強法の中では、音読と並ぶ最重要な勉強法です。

英語学習者なら誰でも、英文法や英熟語などの例文を記憶することが自分の英語力を引き上げると分かっています。しかし、ほとんどの人は例文暗記をしていません。なぜかというと、100例文や500例文を自分が記憶して忘れないようにできるとは思えないからです。

この問題を解決したのが、英語教育者・森沢洋介さんが開発した瞬間英作文です。瞬間英作文の記憶システムを使えば、誰でも英語の例文を短期間で長期記憶に入れることができます。

参考図書:「英語上達完全マップ」(森沢洋介著、ベレ出版)

当塾では瞬間英作文の復習法を改良して教えています。例えば、400例文(1例文12ワード前後)を記憶するのに、約30時間しか掛かりません。

ほとんどの高校生は、中学の英語教科書の英文を訳すことはできても、中学の文法例文を英作文することはできません。英作文することができないということは、英文法を本当には分かっていないということです。基礎がグラグラしているのです。

瞬間英作文で例文を大量に記憶することは、英作文や英会話に不可欠なだけでなく、英語の基礎力を万全にし、成績をどんどん上げてくれます。ぜひ実践してみてください。瞬間英作文については以下で詳しく解説しています。

【高校生の英語学習戦略(5)英作文の学習戦略

「瞬間英作文や英単語の暗記法の定着が良いです」

Kさん(社会人、英語通訳)

社内通訳をしていますが、内容がこみいった日本語を英語にする際、構文が崩れたり瞬時にピタッと当てはまる言い回しが出てこないことが多く悩んでいたところ、先輩から高校生向けの構文集の暗記をして表現や使いこなせる構文のストックを増やしてはどうかとのアドバイスを頂きました。

しかし1人では3日坊主で終わるのが目に見えていたので、誰かにチェックしてもえないかとネットでいろいろ検索をしていて創賢塾さんにたどり着きました。
レッスンでは構文集の暗記法(瞬間英作文)単語集の効果的な暗記法(クイック・レスポンス法)や回数など具体的に教えて頂きました。

始めて1か月ですが、記憶の定着がよいようで1か月前に学習した部分もかなりの確度で覚えており、仕事上でもこれまで出てこなかったような表現が出てくることが何度かありましたので効果を感じています。

使用教材:「入試英語最重要構文540」(吉ゆうそう著、南雲堂)、「英語はもっとイディオムで話そう」(日向清人著、語研)、「ALL IN ONE」(高山英士著、Linkage Club)

コミニケーション英語で100点を取ることができました】

Aさん(高校1年生、東京都)

今回の定期試験では先生から教えていただいた勉強法のおかげでほとんどの教科で点数がぐっと伸びました。

特にコミニケーション英語では、教えていただいたクイック・レスポンス法(英単語暗記法)瞬間英作文(英文法例文暗記法)などの暗記法を用いた結果、100点(平均77点)を取ることができ、論理表現(英文法・英作文)の方でも90点(平均77点)を取ることができました。

英語以外の他の教科でもほぼ80点以上が取ることができました。これは今までで最高の成績です。今後もこの勉強方法を続けていきたいと思います。 本当にありがとうございました。

7.「スラスラ状態・即答・瞬間的」を目指す

創賢塾の勉強法指導の特長の一つは、英語だけでなく全教科で、「スラスラ状態」を目指すことです。それは例えば以下のようなものです。

英単語・英熟語・古文単語:瞬間的に意味が分かる状態にする、
◎英文・英文法・古文・漢文:スラスラ訳せる状態にする、
◎英文・現代文:論理的にスラスラ読める状態にする、
◎社会・理科・英文法問題集:問題を見たら即答できる状態にする、
◎数学・物理:問題を見たら解き方がスラスラ思い浮かぶ状態にする、
◎現代文・古文・英語長文の問題:正解へのプロセスをスラスラと言える状態にする。

このようなスラスラ状態にするには、普通の人で5~10回の復習が必要です。

皆さんは復習を5回以上したことはないでしょうから、どのくらいの時間がかかって、どういう効果があって、どういう状態になるか分からないでしょうが、5回以上復習するのは時間対効果の非常に高い勉強法です

2周目は1周目の約6割の時間で済み、3周目は2周目の約6割の時間で済みます。そうやって5周目は1周目の約10分の1の時間で済み(0.6の4乗≒0.13)、10周目は1周目の約100分の1の時間で終わります(0.6の9乗≒0.01)。

例えば数学の問題集を5周すれば、5~8割の問題で即答できるようになり、10周すれば全ての問題で「解き方がスラスラ思い浮かぶ状態」になります。数学問題集の全問題で「問題を見たら解き方がスラスラ思い浮かぶ状態」というのはとても気持ちの良いものです。そうなると、数学の景色が一変します。

ぜひ一度、英語や数学で10回復習を実践してみてください。効果は保証します。

8.使える英語を身に付けて成績を上げる

普通の高校生の英語の勉強の仕方は、教科書や問題集を書き写す、読んで訳す、問題を解く、数回音読する、一夜漬けで英単語を覚えるなど、小手先の勉強をしていることがほとんどです。これでは勉強した内容が短期記憶にしか入らないのですぐに忘れますし、初見の英文をスラスラ読めるようには決してなりません。

一方、創賢塾では、毎回の定期テストで、「教科書を暗唱し、日本語訳から英語を言える状態」にしてもらっています。ここまで習熟すると、当然、英文に含まれる英単語・英熟語・英文法・英語構文を全て記憶しますから、テストでも高得点を取ることができます。

さらに、暗唱・瞬間英作文ができれば、教科書の内容は長期記憶に入り、英語速読・英作文・リスニングも上達します。すなわち、使える英語が身に付くのです。

使える英語とは、初見の英語をスラスラ読める、書ける、聴ける、話せるということです。これは徹底的な音読と瞬間英作文で達成できます。

9.終わりに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

皆さんの健闘を祈ります。

創賢塾のホームページに書かれた勉強法をいち早く習得したい高校生のために【英語の成績を飛躍させる勉強法を習得する3ヶ月自宅集中セミナー】【5教科のテスト勉強法を習得する3ヶ月自宅集中セミナー】【長期勉強法コース】を開講しています。【高校生用:講座・セミナー一覧】はこちら。関心ある方はご参照ください。

【偏差値35から中央大学合格】

Tさん(25歳、社会人、入塾時偏差値35、千葉県、中央大学国際情報学部[偏差値61]合格)

1月までお世話になっておりましたTです。無事、第一志望の東京経済大学(河合塾偏差値53)に合格できました。直前に「DUO3.0」が終わって、何とかなりました。

標準レベルの大学とはいえ、高卒時には大学受験をせず、去年まで7年以上のブランクがあって、偏差値35だった私からすれば上出来と言えます。

1年前のままでは、英語も国語も、実力も解く速度も足りず、どうにもならなかったと思います。教えていただいた英語の暗記法(クイック・レスポンス法瞬間英作文)・習得法(英語長文音読法英文解釈書の習得法)・復習法、現代文の習得法(キーワードとキーセンテンスの付け方選択肢問題の解き方10分音読)のおかげで時間に余裕をもって解くことが出来るようになりました。

今後も資格などの勉強に活かしていきたいと思います。1年間どうもありがとうございました。

P.S.中央大学にも合格しました。

実は、万が一急に英語が伸びた時のために、現代文と英語の2科目で受けることのできる、中央大学国際経営学部(偏差値60)と国際情報学部(偏差値61)を受験していたのですが、昨日今日とメールが届いてきて、どちらも追加合格したことが分かりました。

すっかり東京経済大学に通う気でいたので自分でも驚いていますが、本当に嬉しいです。諦めずに万が一に懸けて良かったです。 終わってみれば、滑り止めに受けた拓殖大学、本命の東京経済大学、挑戦した中央大学、全てに合格し、大満足の結果でした。

大学は中央大学国際情報学部にしようと思います。法律とITを両方学べるようで、どちらにも興味があった私には理想の学部です。

大袈裟な言い方かもしれませんが、人生がかなり変わったと思います。家族もとても喜んでくれました。本当に先生のおかげです。気を抜かずに勉強と、しっかり通うための体力作りを頑張りたいと思います。

最後に、追加合格ということで参考になるか分かりませんが、やった教材を書きます。

□英語:「百式英単語」太字は完璧、「入門英文解釈の技術70」口頭和訳、リスニング、シャドーイングを全てスラスラ、「Evergreen総合英語」の傍用例文集の例文475を瞬間英作文スラスラ、「DUO3.0」例文に含まれる単熟語をクイックレスポンス法で9割暗記、その後例文を口頭和訳(スラスラ度70%くらい)。文法問題集や、長文はやれませんでした。

□現代文:授業で「読みテクトレーニング」20までと、「出口実況中継1~3」、「出口実況中継センター」3問目まで。スタディサプリの高3スタンダードを24題のうち20まで。どれも復習はしていませんでしたが、問題の音読はそれぞれ3~5回くらいやっていました。体感的には、それだけでも読むスピードがけっこう上がりました。「生きる漢字・語彙力」の最初の200、「生きる現代文読解語」の中の基本重要語200、赤本を一年分。

【先生は毎週息子の弱点をしっかりと突いてくる】

Sさん(中学2年生、愛知県)のお母様

あ゛あ゛~!!!
割れる……頭が〜。

最近、息子が言っているのを時々聞きます。

おっ?いいぞ!(笑)
と私は思っています。

創賢塾を始めた頃は、やり方が分からず、スカイプでの指導法を何度も何度も見て、戸惑いながら進めていましたが、最近は進め方を身につけてきたようで、目標の勉強時間達成に向かってひたすらこなす!という毎日です。

慣れてくると、手の抜き方も見つけてしまいます。しかし、先生が毎週息子の弱点をしっかりと突いてくださるので、軌道修正し再び進むことができていると思います。

あまりにもいい突きなのでこっそり拍手してます。的を得ている所が本当に凄いです。

そして、授業を後ろで見ていて、改めて先生の1つ1つの記憶法(英単語暗記法であるクイック・レスポンス法英文法例文暗記法である瞬間英作文、漢字の暗記法、社会の問題集の習得法)・勉強法(英語の音読法数学の口頭再現法)・復習方法(英単語や問題集などを長期記憶に入れる工夫)が素晴らしいなと、毎回思っています。

とても共感できる先生なので、先生からまだまだ沢山学びたいです。これからもよろしくお願いします。

【2回目の挑戦で、英検準1級に合格することができました!】

Mさん(社会人、TOEIC680~690点、東京都)

【6月:1回目】

オンラインで英検準1級の結果がわかりました。残念ながら不合格でした。点数はreadingが750点中580点、Listeningが750点中572点、Writingが750点中551点でした。総合点は2250点満点中1703点。合格ラインは1792点です。あと89点取れば合格でした。コメントには、「惜しい結果でした。一次試験合格まであとわずかです!」とありました。

予想通りの不合格でしたが、思っていたよりも良かったです。特にWritingの点数が高かったのには驚きです。先生に言われ、必死に型や解答例を暗記したかいがありました。

最初はあんなに意味不明だったReadingでこんなに点数が取れたのは、先生の長文対策が功を奏したのだと思います。本当にありがとうございました。ただListeningで思ったより点数が取れなくて残念でした。次回10月7日の英検を受験して今後こそ合格を狙います! 

おそらく英検の合格ラインは600点ラインだと思われます。なのでReadingはあと20点、Listeningは28点、Writingは49点必要になります。Writingは次回満点を目指したいですね。先生のご指導のもと、順調にレベルアップしております!!

【10月:2回目一次試験】

2回目の挑戦で、無事英検準1級一次試験に合格することができました!

初めて準1級の過去問を見た時は、あまりのレベルの高さに合格は非常に難しく、合格もかなり先のことになるかもしれないと思っていましたが、幸運にも二回目で合格できてとても嬉しいです。

20日後の二次試験(スピーキング)も合格できるよう過去問で流れを知り、十分対策を練ってから試験に臨みたいと思います。

今後は英検1級過去問6回分のテキストを使用して勉強を進めて頂きたいと考えています。今の自分のレベルでは1級合格は非常に厳しいと思いますが、1年以内の合格を目指します。

【11月:2回目二次試験】

おかげ様で英検準1級の二次試験に合格し、無事英検準1級に合格することができました。

二次試験では英語のナレーションが時間切れで最後まで終えることができずかなり減点されましたが(15点中9点)、Q&Aではほぼ満点に近い点数(20点中18点)を取ることができました。アティチュードは満点(3点)を頂きました。ずっと目標にしていた英検準1級を、好成績で取ることができてとても嬉しいです。

先生に教えて頂くようになってからまだ1年も経っていませんが、ここまで目に見える形で上達できたことは、本当に先生のご指導のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。今後は英検1級合格への指導をよろしくお願いします。

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