【高校生用】日本史の効率的記憶法


400ページ超の教科書1冊分を記憶しなければならない大学入試社会では、効率的な記憶法を会得できるかどうかが成績を決めます。ここでは日本史を例に、99%の高校生が知らない社会の記憶法について述べていきます。

1.日本史の学習の流れ

大学受験生が日本史を記憶するときの流れは以下のような感じがよいと思います。

(1)予備知識を入れる:日本史の概略についてイメージがない場合は、マンガなどで予備知識を先に入れると勉強がスムーズになります。

(2)流れ(幹)を覚える:日本史全体の流れ・因果関係・重要事項を記憶します。

(3)用語(枝葉)を覚える:細かい知識を覚えていきます。流れと用語を記憶し切ることができるかどうかが受験勉強のカギになります。多くの受験生がここでつまずき、記憶しては忘れを繰り返し、敗退していきます。

(4)問題演習:過去問に形式が近い問題集で、知識を有機的に結びつけ、定着させます。

(5)過去問演習:過去問自体が最も志望校(センター試験)の実際の問題に近い問題集であり、また、形を変えて同じ傾向の問題が出されるので、過去問を「10年間分×10周」して完全に覚えます。また、「過去問で弱点発見⇒弱点補強(参考書・一問一答問題集・問題集)⇒過去問⇒弱点補強」というサイクルで実力を上げていきます。

2.予備知識を入れる

日本史のイメージがほとんどない場合はマンガ等で予備知識を入れると、以後の勉強が楽になります。苦手意識がない人は、ここは飛ばして結構です。

2.1.歴史マンガで予備知識を入れる

予備知識は歴史マンガで入れるのが最適です。読みやすく、続けやすく、絵をイメージとして覚えやすく、情報量も結構多いからです。

「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻」(角川書店)
「漫画版 日本の歴史全10巻セット」(集英社)
「マンガ 日本の歴史がわかる本 全3巻」(三笠書房)

2.2.歴史マンガの読み方・覚え方:20周読んで全てを常識にする

マンガは勉強の合間に1日1~2冊、繰り返し読んでいきます。10~20周読んで、内容を8割以上記憶したら、教科書等で「流れ」の暗記に入ります。ただ、その後も読み続けて、マンガの内容を全て常識にしてください。その情報が記憶のフック(鈎)になり、他の情報を記憶しやすくします。

3.流れを覚える

3.1.流れを覚えて記憶の軸を作る

いきなり一問一答問題集で用語を覚えても、バラバラの知識は忘れやすいので、最初に教科書か講義系参考書で流れや因果関係、基礎知識を入れて、記憶の軸を作るのが王道です。

ただ、教科書等を読み進められなかったり、読んでも記憶できない人もいますから、そういう人は、先に用語を覚えてから、講義系参考書などを読んで流れを覚えます。用語を覚えたら、参考書も読みやすくなります。

3.2.教科書か、講義系参考書か

流れを覚えるには、教科書か講義系参考書を使います。
学校では教科書を使っていますし、教科書には入試で必要な知識が網羅されていますから、教科書を使うのが良さそうですが、問題は、教科書が読みやすくできていないことです。

教科書を章ごとに読んで2周3周と読める人は、教科書を使えばよいでしょう。
教科書を章ごとに読んで、どうしても途中で挫折する人や講義系参考書を読み進めたい人は、講義系参考書の中から、読みやすいものを選びましょう。

3.3.教科書

基本的には学校で使っている教科書をそのまま使うのがよいでしょう。読み慣れているものが記憶しやすいからです。

3.4.講義系参考書の選択基準

講義系参考書はたくさん出ており、選択肢が多くあります。
選択基準は、「読みやすさ」と「量(厚さ)」です。

(1)読みやすさ

「読みやすさ」は好みの問題なので、ネット書店での評判が良く、実際に書店で読んでみて、読みやすいものを選べばよいでしょう。

(2)量(厚さ)

「量(厚さ)」は、自分の記憶力と志望校によって決めます。
記憶力に自信がない人は、難関大志望で、論述問題があっても、1冊のものか、量が少ないものを選ぶのが無難です。まずは1冊を完璧に理解し記憶して、余裕があったら、4冊組の参考書にチャレンジすれば良いでしょう。
センター試験だけの人や中堅校までの人はできるだけ1冊のものか、量の少ない参考書にします。網羅性や詳しさを気にするのは、記憶力が良い人だけにしましょう。
記憶力に相当自信がある文系難関大志望者は、最初から4冊組などの詳しい参考書にチャレンジしても良いでしょう。

3.5.読みやすく簡潔なセンター試験用講義系参考書

「センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本」(435ページ、中経出版)

↑この本は読みやすく、また随所に「この事件はなぜ起こったの?」などの問題提起があり、これについて考えることで、流れの理解と記憶が促進されるので、センター試験だけの人には一番オススメです。
これと一問一答問題集を完璧に記憶できれば基礎は出来上がります。

センター試験対策のオススメの勉強計画例は以下です。

【「センター面白いほど」10周⇒一問一答問題集20周⇒センター過去問問題集10周】

「みんなのセンター教科書 日本史B」(496ページ、旺文社)
「きめる!センター日本史」(363ページ、学研教育出版)

↑「センター面白いほど」と同系統の本です。好みで読みやすい本を選んでください。

3.6.量が多いが読みやすい講義系参考書

「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」(4冊943ページ、ナガセ)

↑幾つも出ている講義系参考書に中で、もっともオススメな2つのうちの1つです(もう1冊は「センター面白いほど」)。4冊組で量が結構多いので、二次試験で日本史がある人や難関私大志望の人にオススメです。読みやすく、見やすいので、どんどん読めます。量もそれなりに多いので、教科書代わりになります。
これを使う場合の勉強計画例は以下のようになります。

【「金谷のなぜ」10周読む(流れを覚える)⇒一問一答問題集20周(用語を覚える)⇒演習問題集10周】

3.7.その他の講義系参考書

その他には以下のようなものがあります。書店で見て読みやすいものを選びましょう。下へ行くに従って量が多くなります。
量が多くなれば、「流れ」の理解度は上がりますが、読み通しにくくなるので挫折する可能性が高まり、また、周回数が減るので記憶しづらくなります。
逆に、量が少なければ挫折する可能性が低く、周回数は増えて参考書を覚えられますが、そのあとの用語記憶でより多くの記憶が必要になります。一長一短ということです。

私としては、挫折する可能性が少ない、薄くて読みやすい「センター面白いほど」系統の本がオススメです。

「教科書よりやさしい日本史」(256ページ、旺文社)

↑記憶の軸を作るのに役立ちます。情報量が少ないのが利点でもあり欠点でもあります。

「超速!最新日本史の流れ」(2冊420ページ、ブックマン社)

↑量が少ないのが利点。1日1冊、2週間で2冊×10周読んで、記憶の核を作りましょう。

「これならわかる!ナビゲーター日本史B」(4冊945ページ、山川出版社)

↑量的には「金谷のなぜ」と同じくらいです。真面目な感じで、教科書に似ています。

「石川晶康 日本史B講義の実況中継1~4」(4冊1550ページ、語学春秋社)

↑評価の高い本です。最難関大学志望で、記憶力の良い人にはこれも良いかもしれません。

3.8.参考書・教科書の覚え方

「講義系参考書・教科書の具体的覚え方」こちらに書いています。ご参照下さい。

3.9.必携参考書

日本史の学習中に以下のような参考書があると理解が進みます。

「日本史用語集」(437ページ、6600項目、山川出版社)

↑これは必携です。用語が分からないとき、辞書代わりに引いて確認します。引いたら、できるだけ問題集などに説明を書いていくと、次回引く手間が省けます。

「詳説日本史研究」(552ページ、山川出版社)

↑講義型参考書や教科書などで流れが理解しにくいとき、これで調べると理解しやすくなります。

「図説 日本史通覧」(帝国書院)
「山川 詳説日本史図録」(山川出版社)

↑学校でもらった資料集がある人はそれで結構です。勉強中に写真や地図を参照しておくと記憶の助けになります。入試には資料問題も出ますから、随時見て確認する習慣をつけましょう。

4.用語を覚える

用語は、一問一答問題集か穴埋め問題集で覚えるのが一般的です。
私は穴埋め問題集が苦手で、一問一答問題集でも穴埋め式のはやりにくく、文字通り一問一答式の問題集(質問と答え形式)の方がずっと覚えやすいので、個人的には質問と答え形式の一問一答問題集がオススメです。
ただこれは個人の好みなので、覚えやすい方を選んでください。

4.1.「質問と答え形式」の一問一答問題集で覚える

「いちばんよく出る日本史一問一答」(1100項目、金谷俊一郞著)

↑情報量を絞っているので、用語記憶の最初にうってつけです。
一問一答問題集は量が多いものが多いですが、問題集は10~20周は繰り返さないと覚えないので、全体量が少ない方がベターです。記憶の核を作れば、細かい情報もそれに関連づけて覚えられますので、まずはこういう最低限の情報量の本で覚えることを、普通の記憶力の人には強くオススメします。
適度に解説が付いています。

「1分間日本史1200」(1200項目、石井貴士著)

↑これは「金谷いちばんよく出る」より更に情報量を絞っています。解説はありません。文字が大きく、文が短く、覚えやすい作りなので、これも非常にオススメです。記憶力が悪いと自覚している人、偏差値が50以下の人、1冊の問題集を最後まで終えたことがない人は、この問題集が適しています。

「センター攻略よくでる一問一答日本史」(2300項目、山川出版社)

↑これはセンター試験に必要十分な用語を押さえているので、情報量が多くなっています。よって、記憶力が良い人、講義系参考書を10周以上読んで用語も3~5割前後覚えた人、毎日1時間以上の時間が取れる人に向いています。
それ以外の人は、上記2つのどちらかを完璧に終えてから取り組みます。センター試験だけの人や中堅までの私大志望の人は、ここまで覚えたら次は演習用の問題集に入ります。

4.2.穴埋め問題集で覚える

書き込み教科書、一問一答式、問題集形式と、形式は様々ですが、穴埋め型が覚えやすい人は以下を参考に、自分で覚えやすそうなものを選んでください。

◎書き込み教科書
「書きこみ教科書詳説日本史―日本史B」(山川出版社)

◎一問一答問題集
「日本史B一問一答 完全版」(東進)
「入試に出る 日本史B 用語&問題2100」(Z会)
「一問一答 日本史Bターゲット4000」(旺文社)

◎問題集形式
「スピードマスター日本史問題集―日本史B」(122ページ、山川出版社)
「時代と流れで覚える! 日本史B用語」(176ページ、文英堂)

4.3.用語の覚え方

一問一答問題集での用語の具体的な覚え方はこちらに書いています。

4.4.「質問と答え形式」の一問一答問題集の2種の覚え方

「質問と答え形式」の一問一答問題集は、通常左の質問を見て右の用語を言えるようにします。それを全て完全に覚えたら、次は、右の単語から、左の短文(質問)を再現します。

例えば、
「1467年に始まり、京都を中心に11年間続いた戦争は?」⇒「応仁の乱」
を覚えたら、
「応仁の乱」⇒「1467年に始まり、京都を中心に11年間続いた戦争」
を覚える、という具合です。

こうすれば記憶がより立体的になり、問題を解くときに使える記憶になります。難関大学志望の生徒はぜひここまで覚えましょう。

5.問題演習

教科書や講義系参考書で「流れ」を覚え、一問一答問題集や穴埋め問題集で「用語」を覚えたら、次は問題演習に入ります。
志望校の問題形式によって対策問題集が違うので、当然志望校に合った問題集を使います。

5.1.センター試験

日本史がセンター試験のみで必要になる人のオススメ教材順序例です。

【「センター面白いほど」10周⇒「1分間日本史1200」20周⇒「センター日本史B一問一答 完全版」10周⇒センター試験過去問10年分×10周】

(1)問題集形式の過去問問題集

センター試験の過去問問題集(過去問をそのまま使った問題集。予想問題集ではない)を使うのが最善です。問題形式、傾向が分かるからです。
ひたすら解きまくり、10~20周して全問「即答」できるようにします。

「センター試験 日本史B よく出る過去問トレーニング」(346ページ、中経出版)

↑センター試験の過去問を中心に、時代順に配列して解説を施した問題集。解説が詳しいので、オススメです。

「短期攻略センター日本史B」(142ページ、駿台)

↑解説が詳しい。オリジナル問題も入っています。国公立2次試験や難関私大の対策にもなる内容です。

「センター日本史 満点のコツ」(192ページ、教学社)

↑「よく出る過去問トレーニング」を即答できるようになったら、「満点のコツ」が良い。センター試験で正答率60%以下の問題を分析し、難問を正答できるようにする対策法が書かれています。

「センター試験への道日本史」(156ページ、山川出版社)

↑10年間のセンター試験過去問を、時代順に配列し直して収録した問題集。センター試験代わりなります。解説があまり詳しくないので、「過去問トレーニング」の方がオススメです。

(2)センター過去問を用いた一問一答的問題集

「センター日本史B一問一答―完全版」(342ページ、約2000項目、金谷俊一郞著、東進)

↑正誤問題をひたすら解く問題集。疲れるし続けづらいが、確実に実力は付きます。センター試験過去問で7割前後解けるようになってから使うと正答率が確実に上がります。

「センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる一問一答」(286ページ、約2500項目、中経出版)

↑正誤問題、年代順配列問題をひたすら解く問題集。疲れますが、確実に実力は付きます。

5.2.私立大学日本史

私立大学の日本史は、大学・学部により傾向が違うので、志望校の過去問をまず見て、できれば2~3年分解いてから、似た問題形式の問題集を探し、徹底的にマスターしましょう。

「スピードマスター日本史問題集―日本史B」(122ページ、山川出版社)
「時代と流れで覚える! 日本史B用語」(176ページ、文英堂)
「日本史B標準問題精講」(399ページ、旺文社)

5.3.論述問題対策

(1)論述問題対策は、解答を覚えるのが近道

論述問題対策には、「過去問の論述問題の解答を覚える」のが最適です。その理由は主に4つあります。

①まともな解答が書けないから:大多数の受験生は、最初から独力で書いても、記述力も知識も不十分なので、まともな解答が書けないからです。ならば、解答解説から知識を入れ、解答の仕方や記述方法を真似て学んだ方が良いのです。

②傾向と対策をしやすいから:たくさん覚えていくと、その大学で出される問題の傾向(知識の量や深さ・問いの形式・文字数)や答え方が身をもって深く分かるようになり、そのことによってより効果的な対策が立てられるようになるからです。過去問を見ずに「論述問題一般の対策」をしている時間は受験生にはありません。

③「時代の切り取り方」を習得するため:論述問題を書けるようになるには、論述問題特有の「時代の切り取り方(流れ・因果関係・特徴など)」についての知識が必要になりますが、これは自分でまとめようとするのは無謀で、論述問題の「解答と解説」から習得するのが近道だからです。

④論理的な書き方を習得するため:論述問題では、出題者は、受験者が論理的に書けているかどうかを見るわけですが、ほとんどの人は論理的に書くことはできないので、「解答を覚える、書き写す」ことを通してその「論理的な書き方」を習得していくのが近道だからです。

(2)過去問の論述問題の解答の覚え方

論述問題の解答の覚え方は以下の通りです。

①志望校の過去問を10年分用意する
②問題を解く:キーワードを思いつくだけ挙げる
③「問題・解答・解説」を3~5回読む。
④解答例を覚える1:解答例をそのまま覚えるか、自作解答集を作って覚える
⑤解答例を覚える2:解答を音読で覚える
⑥解答を書く
⑦過去問10年分を5~10回復習して、解答をスラスラ再現できるようにする

【論述問題の解答の覚え方】についてはこちらに詳しく書いています。

(3)論述問題集の解答を覚える

過去問10年分を覚えたら、次は過去問と傾向が似た問題集を探し、100~150問(1~2冊)くらいの解答を、同様にして覚えます。そのくらい覚えれば、論述問題に出やすいテーマはだいたい押さえることができます。
その後は、覚えた解答を忘れないように復習しながら、覚える解答例を増やすだけです。

「“考える”日本史論述―「覚える」から「理解する」へ」(河合塾)
「日本史論述演習141」(代ゼミ)
「東大合格への日本史」(データハウス)

(4)教材順序例

論述がある難関国公立大学志望者の学習教材順序例は以下の通りです。

【「センター面白いほど」10周⇒「1分間日本史1200」20周⇒「センター日本史B一問一答 完全版」10周⇒センター試験過去問3年分10周⇒志望校過去問10年分10周⇒「論述演習141」10周】

【「金谷のなぜ」10周⇒「山川センター攻略一問一答」20周⇒「センター日本史B一問一答 完全版」10周⇒志望校過去問10年分10周⇒「東大合格への日本史」10周】

5.4.問題集の内容をまとめる

問題集を10周しても、用語や流れで記憶できない部分があるかもしれません。これは人によります。問題を解いても覚えられない人は、10周した後で、覚えるべき記憶事項を一問一答式に自分で「日本史記憶ノート」を作ってまとめると良いでしょう。
10周終わってからまとめるのは、1~2周目だとまとめる量が膨大になるかもしれないからです。10周すればかなり覚えられ、まとめる量を減らせます。

例えば、応仁の乱の流れや用語をなかなか覚えられない場合、以下のようにまとめます。

(左側に質問)「1467年に起こった大乱の流れ(原因と結果・関係者)を書け。」⇒
(右側に答え)「応仁の乱。室町時代の1467年から1477年にかけて、8代将軍足利義政の後継問題などが原因で起こった内乱。義政の子・義尚と義政の弟・義視が対立し、義尚を頂く東軍の管領・細川勝元と、義視を頂く西軍の侍所長官・山名宗全が対立した。応仁の乱の結果、幕府や守護大名の衰退が加速し、戦国時代に突入した。」

自分でまとめることで、記憶に深く残り、また、まとめたノートやメモを質問形式にすることで、記憶しやすくなります。

6.過去問を解きまくる

6.1.過去問は傾向を把握するために解く

質問:「日本史で同じ問題は出ないから、過去問を解くのはムダではないのですか?」
答え:「同じ問題は出ないでしょうが、同じような問題は繰り返し出ます。」

過去問を解いていったら分かりますが、同じような問題は、形を変えて、繰り返し出ています。よって傾向を知るためだけでなく、得点率を上げるために過去問を10年分習得しましょう。

6.2.過去問を解き始めるのは3年の夏休みからが良い

過去問は「実際に入試の問題に最も近い問題集」なので、遅くても3年の夏休みには1~2年分を解き、傾向を見ます。

6.3.十年分×10周する

過去問に本腰を入れるのは、「講義系参考書で流れを覚え、一問一答問題集で用語を覚え、過去問に傾向が似た問題集で演習を積んだ」あとです。

センター試験でも国公立大学記述問題でも私立大学過去問でも、過去問を5年分、10年分と解き、5周10周して覚えます。記述問題は解答をそのまま覚えます。

6.4.弱点を把握し、補強する

過去問で弱い分野が分かったら、教科書や講義系参考書を読み直し、一問一答問題集で補強し直します。
特に文化史・経済史が出るとか資料問題が出る場合、以下の問題集が役立つ場合があります。

「前田の日本文化史一問一答」(学研)
「日本史史料問題一問一答―完全版」(東進)

【体験談】

「シンプルで成果の出る勉強法で第一志望に合格」

Kさん 同志社大学文学部合格 鳥取県

創賢塾で教えてもらった日本史の勉強法はとてもシンプルです。教科書を10回20回読んで、一問一答問題集を完璧に覚える。その後、志望校の傾向に合った問題集を1冊10周して完璧に解けるようにする。これを忠実に実行していったら、偏差値も50あたりから、9ヶ月で65前後にまで上がりました。

第一志望の同志社に現役で受かったのは、日本史や英語で、成果の出る勉強法を教えて下さり、ずっと叱咤激励して下さった先生のおかげです。ありがとうございました。


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